isanboの小品盆栽ミニ盆栽ブログ

盆栽や岩苔玉付の樹を写真や俳句で紹介。

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

岩苔玉付の梔子です。

この梔子は一重です。交配が上手くいくと実が成ります。秋に橙色となり盆栽の実付きとしても人気があります。公園や庭に植えられている花は大概八重花で実は付きません。花は一重でも八重でも遜色ないと思います。香りも差はありません。但し八重花は豪華に…

野草盆栽の蛍袋の白花です。

螢袋の白花は涼しげです。紫色は既に紹介しましたが、この白花も鳥が糞を落として蒔いてくれました。白花は紫花より更に強くて丈夫です。鉢植ですから水遣りは必要です。それとこの鉢に住んでくださいと当てにすると案外消えてしまいます。対策は一度咲けば…

岩苔玉付 額紫陽花 です。

額紫陽花は岩苔玉付でも鉢植でも地植でも簡単に花が咲きます。でも水遣りは5月~8月間は2回/日やらないとダメでしょう。 額紫陽花の育て方は下記でどうぞ。 http://www.bonsai99.jp/iwakokeyasouno1ica.html#1406gakuajisai

岩苔玉付の皐月の紫龍の舞です。

皐月の紫龍の舞は八重花です。一重花も良いし八重花も良いし。どの花もよく見ているとそれぞれが特徴を出して咲いています。どちらかと言えば一重花はすっきり爽やかと言う感じですかね。八重花は豪華で圧倒させる雰囲気です。紫龍の舞のもう一つの特徴は皐…

木苺です。

木苺です。ブラックベリー共。黒熟すると食べられます。写真を撮るなら赤色の方が、綺麗に見えるかな。 育て方は下記でどうぞ。

岩苔玉付の皐月の八咫の鏡と萬岳です。

岩苔玉付の皐月の八咫の鏡と萬岳です。どちらもこの岩苔玉上に挿し木をしました。皐月は挿し穂の取り方を間違えると別な種になるので注意が必要です。写真の岩苔玉上の上が八咫の鏡です。 下が萬岳です。 皐月の育て方は下記でどうぞ。 http://www.bonsai99.…

小品盆栽の皐月の八咫の鏡です。

前回公開の皐月の山の光より古い品種です。見つめていると日本の古典芸術の掛け軸や巻物や陶器等を思い浮かべます。公開の皐月 八咫の鏡の私の自慢は根です。根を見て一人で惚れ惚れしています。私の造語で根見楽と言ってます。根を見て楽しむです。 育て方…

岩苔玉付の皐月の山の光です。

皐月の山の光は私が植物を育てだした40年前には既に人気の種でした。もっとも人気は時と共に変わっていくので今も人気があるかどうかは知りません。何しろ当時は盆栽というのは松で松以外は盆栽でないと言う時代でした。その中でも結構まあまあ人気があった…

岩苔玉付の蛍袋が咲きました。

蛍袋は育てているというより毎年勝手に私が育てている様々な鉢や岩苔玉に住み着いてくれます。そもそもの始まりは鳥の糞で自然に蒔かれたと想像しています。それでもここに住んでくださいという場所には気をつけて種を蒔いてます。1度花が咲けば種は毎年沢山…

小品盆栽の茱萸の実姿です。

茱萸も采振木(ざいふりぼく 前前回公開)や山桜桃(ゆすらうめ 前回公開)と同じで3~4月に花が咲いて5~6月に実が熟します。くどくど書きますが気の短い私には花から実までの期間が短くて最高の樹です。周りから気が短いのに悠長な盆栽なんか良く育て…

岩苔玉付のミニ薔薇の雅です。

ミニ薔薇は岩苔玉上でも簡単に咲いてくれます。岩苔玉上は加湿にならずに大概の植物に適した環境になります。おまけに岩苔玉全体の重心位置を変えることによって見方が様々出来ます。育て方は下記でどうぞ。 http://www.bonsai99.jp/iwakokeyasouno1ic.html#…

岩苔玉付の山桜桃(ゆすらうめ)です。

山桜桃も前回公開の采振木と同じで3~4月頃花が咲いて5~6月頃実が成ります。ですから気の短い私にとっては最高に好きな樹の一つです。山桜桃も美味しく食べられます。桜桃はご存知の「さくらんぼ」です。尚写真の岩苔玉上の右側面には沈丁花や萩が植えら…

小品盆栽の采振木です。

花が3~4月頃咲いて実が5~6月頃熟します。気が短い私にとって花から実までの期間が短くて最高の樹ですね。おまけに黒紫色になれば熟して食べられます。 花姿や育て方は下記でどうぞ。 http://www.bonsai99.jp/2002.02.5e.html#1405zaihuriboku